11話「鉛筆」

小学校を卒業するまで
「象が踏んでも壊れない筆入れ」を使っていた世代は、
鉛筆にも少々拘りがありました。

同級生の皆様が「トンボ鉛筆8900」のHBなら、

(ちなみに、トンボ鉛筆にはTonboではなくて、
  Tombowと刻印されてましたね)

ワタクシはひと味違う「コーリン9900」のF、

図画工作の時間には「三菱Hi-uni」の3Bなんて風に。

さすがに「ボンナイフ」は持ち歩いていませんでしたが、

「ステッドラーシャープナー」で常時芯を
「トキトキ」に保ちました。

しかし、自分なりの「お気に入り鉛筆」が、
どれほど当時の学業成績に影響したかは、
今もって不明です。