15話「高級オーディオ(借)後編」

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10話「オーディオ機器(3)」
14話「高級オーディオ(借)前編」

当時はLPレコードを聴くだけでしたが、さすがは重量級の高級機材。
同じレコーと盤・アナログプレイヤーを使っているのに、
「パイオニア New Project SC7」から出てくる音質と全く違い、

パイオニア New Project SC7

「力強く朗々と鳴り響き、同時に演奏中の個々の楽器が聞き分けられる」再生音というものを体験しました。3か月ほど、このシステムで手持ちのレコードを聴きなおし、堪能いたしましたが、改装工事が終わって機材を返却した後の喪失感は半端なかったです。

レコード盤上の「今まで聴けずにいた音」が良い機会では再生できるという、禁断の実を齧ってしまいました。

14話「高級オーディオ(借)前編」

1986年の夏から秋にかけて、

友人宅の改装工事中に預かる形で
(自分にとっては)大型のスピーカと
(自分にとっては)高級プリメインアンプを借りたのですが、
これだけで部屋の体積が一気に減りました。

スピーカはJBL4343、

アンプはサンスイAU-D907でしたが、

どれも異様に重量がありまして、
2人がかりでクラウンワゴンで運ぶ際の載せ降ろしだけで体力を使い果たしました。