17話「レーザーディスク(2)」

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16話「レーザーディスク(1)」


レーザーディスク ロゴマーク

テープソフトに比べれば安いとはいえ、当時多くのLD映画ソフトは2枚組3面9800円、1枚2面7800円が主流で、そうそう買えるものではなく、複数の友人と所有LDが重複しないように調整しながら2~3本/月増やすのが精一杯でした。


レーザーディスク(LD)

プレーヤも、どっちかというとLDよりCD再生が主となっており、コンパチにして良かったと思いました。自分は主にディズニーの長編映画LDを集めており、「メリーポピンズ」「ファンタジア」の再生回数が特に多かった記憶があります。


メリーポピンズ


ファンタジア

16話「レーザーディスク(1)」

現在と違い、ネット配信など無い1986年当時、自宅で好きな映画を見たければ、ビデオソフトをレンタルするか(テープ1本1泊500~1000円でした)、購入するしかありませんでした。

所有して何度も観たい場合、劣化するテープよりもビデオディスクを選ぶのが通でした。


VHSビデオテープ


VHDビデオディスク

市販ではVHDとレーザーディスク(LD)の2形式がありましたが、自分は「CDプレーヤが兼用できる」という理由で、初のプレーヤにPioneer CLD-7を購入しました。


Pioneer CLD-7

「マルチメディアテレビLAVO」の謳う「水平解像度560本」が役に立った様で、通常のテレビ放送を見るより、色くっきり・音声ハッキリでした。

15話「高級オーディオ(借)後編」

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10話「オーディオ機器(3)」
14話「高級オーディオ(借)前編」

当時はLPレコードを聴くだけでしたが、さすがは重量級の高級機材。
同じレコーと盤・アナログプレイヤーを使っているのに、
「パイオニア New Project SC7」から出てくる音質と全く違い、

パイオニア New Project SC7

「力強く朗々と鳴り響き、同時に演奏中の個々の楽器が聞き分けられる」再生音というものを体験しました。3か月ほど、このシステムで手持ちのレコードを聴きなおし、堪能いたしましたが、改装工事が終わって機材を返却した後の喪失感は半端なかったです。

レコード盤上の「今まで聴けずにいた音」が良い機会では再生できるという、禁断の実を齧ってしまいました。