38話「1980年代のオーディオ」(3)

GT-2000はオプションの周辺機器が多かったのですが、当時は本体を入手するのが精一杯。この本体は現在もしっかり稼動しており、昔の機械はよくできているなあと感心することしかりです。ちなみに、MCカートリッジ用の昇圧トランスは、ずっとDENON AU-300LCを愛用しておりましたが、最近Phasemation T-300に変えて、古いLPを楽しんでおります。友人はTechnics SL-1200Mk2が気に入っていた様でしたが、現在も後継機が存在するのには安心感があります。

37話「1980年代のオーディオ」(2)

◎レコードプレーヤー

LPレコードをかける、いわゆる入り口なので、まずここから。以前にも述べましたが、自分の場合、最初は「パイオニア New Project SC7」から始まり、最初は三菱LT-5VCという縦型プレーヤを経て、ヤマハGT-2000に落ち着きました。

すごく重く大きくて、初めてカートリッジを別に買わなければならなかったのですが、前の2 機種に比べると、同じアンプ・スピーカから出る音に低音から高音までがしっかり加わってました。カートリッジは、最初ヤマハのMC-4を使いましたが、知人のすすめでDENON DL-103にしてからは、これを買い換えながら現在に至っています。

36話「1980年代のオーディオ」(1)

1980年代には、日本にもオーディオ専業メーカーや、大手家電メーカーのオーディオ事業部がたくさんあり、音楽好きとしてはレコードを買う以外にも、少しずつ再生装置を買いそろえ、仲間内で聴き比べ等するのが毎月のイベントでした。

「80年代にはどのメーカーが人気でしたか」と物好きな方からご質問いただいたので、

 仲間内でお薦めし合っていたコンポーネント機種をいくつかご紹介してみます。まあ、学生時代の話ですので、海外の高級ブランドや、いわゆるハイエンドオーディオは登場しません。